バヤンウルギー鷹匠ホームステイ、カザフ伝統のイヌワシ狩り文化5日間

モンゴル最西端の県・バヤンウルギーで暮らすカザフ民族はイヌワシを使った狩りで有名。通常、狩りは山が雪で真っ白になる厳冬期にだけ行われます。猛禽類を調教して獲物をとる狩人を日本 では総称して「鷹匠」と呼びます。アラブではハヤブサを使った貴族のスポーツとして今でも人気 があります。でも実生活に鷹匠文化が残っているのは世界でもわずか。アルタイ山脈に暮すカザフ民族がその文化の継承者です。中でも群を抜いて多くの優秀な鷹匠が現役 で活動しているのがモンゴル国バヤンウルギー県です。社会主義による伝統文化の弾圧、市場経済化による経済的な困難に耐えて民族の誇りであるイヌワシ鷹匠文化を守り続けています。伝統的な鷹匠装束に身を包んだサグサイソムのベテラン鷹匠の皆さん。重要な行事には必ず登場。サグサイソムは県庁所在地ウルギーから約30km。 快適な宿泊施設もあり、一番手軽なカザフ文化体験できる村です。

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